刊行物のご案内








\好評発売中/ 

教科書と近代文学

 「羅生門」「山月記」「舞姫」「こころ」
 の世界
 
  日本近代文学館【編】
  A5判上製・136頁
  2,000円税 (2,200円)
  ISBN978-4-915855-44-3
 高校国語教科書の定番教材四天王。
 その作品と時代背景を、第一線の研究者が
 やさしく解き明かす。
 作家で元国語教師である北村薫さんへの特
 別インタビューを収載。
   
        「下人」はどこへ行ったのか?

     
<目 次>
  『教科書と近代文学』刊行にあたって  坂上 弘
  はじめに 教科書で読む文学作品は何をもたらすのか  中島国彦
  第1章 芥川龍之介「羅生門」  庄司達也
  第2章 中島敦「山月記」  山下真史
  第3章 森鷗外「舞姫」  須田喜代次
  第4章 夏目漱石「こころ」  中島国彦
  《北村薫さんインタビュー》良き羅針盤としての教科書 
   あとがき  安藤 宏








重版出来!
わたしは銭湯ペンキ絵師
 
  田中みずき【著】
  四六判並製・172頁
  1,200円税 (1,320円)
  ISBN978-4-915855-42-9
 現在、日本で3人しかいない銭湯ペンキ絵師。
 その中で唯一の若手として活躍している著者
 は、どのような思いからこの道を進むことを
 選んだのだろうか。銭湯ペンキ絵師という職
 業の魅力、伝統を背負うことの重圧、印象に
 残っている作品などについて語り尽くす。
 
        全国でたった3人のペンキ絵師

     








重版出来! 
中国茶&台湾茶
遥かなる銘茶の旅
 
  今野純子【著】
  四六判並製・200頁
  1,200円税 (1,320円)
  ISBN978-4-915855-43-6
 高級評茶師の資格を持ち、365日中国茶と台
 湾茶を愛飲する著者。これまで70回以上出か
 けた「茶の旅」における、茶師・茶農家の方
 々とのふれ合いや製茶の様子、現地の習慣を
 はじめ、著者の「茶」への向き合い方などを
 紹介したエッセイ。  

            
            多種多様な「お茶」の世界へようこそ
     







祝!重版 
やすらぎの在宅医療を求めて
 ―あなたのまちの地域包括ケアシステム
 
 齋藤泰子・鈴木育子・梁原裕恵・柴野裕子【共著】
  A5判並製・148頁
  1,500円税 (1,650円)
  ISBN978-4-915855-41-2
 「自宅で最期まで療養したい」という願いを
 叶えるため、「自助=自分づくり」と「互助・
 共助・公助=地域づくり」について紹介した
 1冊。
 「在宅医療Q&A」をはじめ、「在宅医療の現状
 と課題」「地域包括ケアシステム」「在宅医療に
 関する制度や法律」「現場を支える医師や看護
 師のインタビュー」など、在宅医療の基礎を
 わかりやすく解説。
 
         自助・互助・共助・公助の時代に

     





好評発売中‼
 三島由紀夫と死んだ男
     ―森田必勝の生涯
 
  犬塚 潔【著】
  A5判上製・156頁
  2,200円税 (2,420円)
  ISBN978-4-915855-40-5
 いわゆる「三島事件」から今年で50年。いま
 だに謎なのは、なぜ三島由紀夫は一人で自決
 しなかったのか、ということである。この謎
 を解くカギが、三島とともに自決した森田必
 勝にあることは言うまでもない。
 本書は、森田家に残されたアルバムや楯の会
 関係の膨大な著者秘蔵資料から、三島研究だ
 けでは見えてこない「三島事件」の真相に迫
 るものである。珍しい写真豊富。


        なぜ三島は一人で自決しなかったのか?

     
<著者紹介>
1957年生まれ。東京医科大学卒業。形成外科医、医学博士。三島由紀夫研究家。『三島由紀夫研究』に所蔵資料に基づく三島論を不定期に発表。著書に『三島由紀夫著『豊饒の海』の装幀の秘密』『三島由紀夫と持丸博』(私家版)などがある。





好評発売中!
 太宰治
 単行本にたどる検閲の影
 
  安藤 宏・斎藤理生【編著】
  小澤 純・吉岡真緒【著】
  A5判上製・168頁(カラー8ページ)
  2,500円税 (2,750円)
  ISBN978-4-915855-39-9
 内務省の検閲とGHQの検閲、戦中と戦後に
 無残なまでの書き直しを強いられた太宰治の
 小説。米国メリーランド大学のプランゲ文庫
 検閲資料の現地調査を踏まえ、その数奇な運
 命を探る。


        歴史の〈闇〉に葬られた太宰の苦闘とは?

     
<目 次>
  太宰治の単行本における本文の問題―戦後の検閲を中心に  斎藤理生
  「鉄面皮」と「右大臣実朝」
          ―「変更」と「変更しないこと」が意味するもの
  吉岡真緒
  『佳日』から『黄村先生言行録』へ  安藤 宏
  『新釈諸国噺』―第4版の「凡例」と「人魚の海」 斎藤理生
  『津軽』―本文と挿絵の異同が物語る戦中戦後  小澤 純
  『惜別』―再版本における削除を中心に  斎藤理生
  『お伽草紙』  安藤 宏
  「パンドラの匣」  安藤 宏
  「貨幣」―戦後の検閲の揺らぎ  斎藤理生
  あとがき  安藤 宏
  
本書P96~97について、以下の注を補足します。
注 この横光利一『微笑』に対する検閲については、十重田裕一「横光利一の著作に見るGHQ/SCAPの検閲―『旅愁』『夜の靴』『微笑』をめぐって」(「早稲田大学大学院文学研究科紀要 第三分冊」57、2012・2)のP27~28に先行する指摘がある。


好評発売中!
谷崎潤一郎と書物
 
  山中剛史【著】
  A5判上製・310頁
  2,800円税 (3,080円)
  ISBN978-4-915855-38-2
 谷崎潤一郎の書物を初版から重版まで何冊も
 探し求めた著者。その装幀美学、挿絵イメー
 ジの拡がり、奥付表記の謎から作者の参照し
 た洋書など、作家・作品論、書誌学、書物学
 を縦横無尽に駆け巡り谷崎文学に迫る。

 古書趣味と文学研究の越境・融合(ハイブリッド)
     
<目 次>
  序にかえて―書物あるいは古書という視座
 Ⅰ 谷崎本書誌学序説 
   1 谷崎本から見えてくるもの  
   2 植竹書院版『麒麟』の位置
   3 植竹書院小伝          
   4 改訂版『武州公秘話』について
   5 『文章読本』版数のゆくえ   
   6 改造社版全集月報と谷崎作品投稿イラスト
   7 札幌版『春琴抄』特製本    
   8 谷崎本唯一の謄写版刷本
   9 全国書房の和紙限定本    
   10 『鍵』イメージの流転
 Ⅱ 『人魚の嘆き 魔術師』挿絵とイメージの展開
   『人魚の嘆き』挿絵考
   『人魚の嘆き』挿絵考・補遺
 Ⅲ 潤一郎の書棚から
   『自画像』私考
    谷崎潤一郎宛三島由紀夫書簡を読む
 Ⅳ 書物の生態学 ・『春琴抄』の展開


 \3刷決定!/
 大好評発売中!!
  140字の文豪たち
 
  川島幸希【著】
  四六判並製・232頁(カラー16頁)
  909円税 (1,000円)
  ISBN978-4-915855-37-5
 漱石、鏡花、谷崎、芥川、太宰など文豪の魅力を、
 史実にもとづく知られざる言葉やエピソードによっ
 て紹介するツイッターの人気アカウント「初版道」。
 その文学ツイートを作家別に再構成し、解説を書き
 加えた。巻頭には珍しい自筆原稿や署名本のカラー
 画像16ページを収録する。
  
近代文学研究者で古書コレクターの
著者にしか書けない空前の本。

<著者紹介>
1960(昭和35)、東京に生まれる。東京大学文学部卒。日本近代文学研究者、
元初版本コレクター。秀明大学学長。著書に『英語教師 夏目漱石』『国語教科書
の闇』『直筆の漱石―発掘された文豪のお宝』(以上新潮社)、『署名本の世界』
『初版本講義』(以上日本古書通信社)など。ツイッターのアカウント「初版道」
(@signbonbon)で、近代文学の珍しい初版本・署名本を紹介し、史実にもとづく
文豪の言葉やエピソードについて語っている。



書店、ウェブストアにて
好評発売中
     小説は書き直される
           -創作のバックヤード
 
  日本近代文学館【編】
  A5判オールカラー・208頁
  2,500円税 (2,750円)
  ISBN978-4-915855-34-4
   作家直筆の創作ノートや原稿、校正刷など、
     展覧会の展示資料がカラーで満載
                       
                                
           
                           
  

<目次と主な掲載資料>
  ■序 章 「夜明け前」の誕生
   島崎藤村「夜明け前」創作ノート・原稿・校正刷・初出誌・単行本
  ■第1章  構想
   芥川龍之介「椒図志異」ノート/堀辰雄「菜穂子」創作ノート/
   夏目漱石「それから」構想メモ/樋口一葉「たけくらべ」未定稿
  ■第2章  原稿用紙の世界
  [原 稿]二葉亭四迷「平凡」/泉鏡花「義血侠血」/
       芥川龍之介「蜘蛛の糸」/石川硺木「雲は天才である」/
       織田作之助「俗臭」/宮沢賢治「銀河鉄道の夜」/
  [校正刷]高見順「生命の木」/夏目漱石「三四郎」/
       伊藤整「若い詩人の肖像」
  ■第3章  活字化以後の変貌
  [掲載誌・単行本]
   森鷗外「阿部一族」/井伏鱒二「山椒魚」/林芙美子「放浪記」/
   川端康成「雪国」/小林多喜二「蟹工船」/太宰治「佳日」
  ■第4章  読み継がれていく中で
   夏目漱石「坊っちゃん」関連資料
   
  本書第2章P76~P77の泉鏡花「義血侠血」初稿と、P78~P81の
  泉鏡花「義血侠血」再稿の画像は、いずれも慶應義塾図書館所
 蔵の自筆原稿(オリジナル)です。

佐藤誠三郎追想録
定価:5,000円(税込)
おしゃれ文化史
定価:1,320円(税込)
太宰治の『晩年』
定価:2,750円(税込)

私たち国際結婚をしました
定価:1,110円(税込)
ネコペディア
定価:1,320円(税込)
「少子化」はリスクか
定価:1,650円(税込)



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